マンション管理に目覚めてみませんか?
管理組合の役員になるのを嫌がる人はたくさんいます。
もしかしたらあなたもその1人でしょうか。
小学生時代、「日直」という仕事、ありましたよね。
望んだわけでもないのに順番で回ってくるアレです。
クラスの雑用を一手に引き受ける、面倒くさいだけで何の楽しみもメリットもなかったあの仕事。
HRの司会をしたり、授業の合間に黒板を消したり、
時になぜかうるさいクラスメートを注意しなければいけなかったり・・・。
そんな日直をもっとずっと面倒にしたのが管理組合の役員・・・というイメージですから、 そりゃあ誰だってやりたがらないに決まっています。それが普通の反応というものです。
どうせなら楽しみましょう
でもそこから1歩意識をすすめてみれば、
あるいは楽しくなるかもしれません、役員の仕事。
単なる「雑用係」と捉えるから嫌になるんです。
「マンションの守護神たち」と見るなら、何だかかっこいいじゃありませんか。
例えばあなたのマンションの駐輪場、違法駐輪だらけで荒れはてているとします。
それが組合の取り組みによって、ピカピカに変わったとすればどうでしょう、ちょっと想像してみましょうか。
整然と自転車がとめられたピカピカの駐輪場を前に、あなたはきっとこの上ない達成感に浸っているに違いありません。 あなたが美観という「資産」を守ったんです。
あるいは組合の取り組みによって、管理費のムダが年に100万円も削減されたらどうでしょう?
浮いた分を積立金にまわすとしましょうか。
それはすなわち、組合の取り組みがマンションの貯金を増やしたことを意味します。
1年で100万円。10年で1000万円!
その1000万円、さらにマンションを良くするために使いましょう。
何に使いますか?今からワクワクしてきますね。あなたが節約したお金が大勢の人達の未来を築くんです。
自分の取り組みが目に見えてマンションを変えていく、一度それに気付けばあなたは理事の仕事の楽しさに目覚めます。 どうせやらなければならない仕事なら、そんな風に楽しもうではありませんか。
お手伝いさせてください
私の名はイダケン。神奈川県でマンション管理士をしています。
これまで現場に欠けていた「喜び」と「やりがい」を、管理組合にもたらすのが仕事です。
よかったらあなたのマンションのお手伝いをさせてください。
管理組合という「チーム」の一員に、私も加えてもらえれば。
理事会の資料を作成したり、報告書や決算書をチェックしたり、
そういう面倒な仕事、引き受けます。あなたの負担を減らします。
管理会社の仕事ぶりをチェックしたり、時に文句を言ったり、そういう嫌な仕事も任せてください。 組合の利益をがっちり守ります。ファイトします。
やる気のないメンバーを説得して理事の仕事の楽しさに目覚めさせたり、トラブルの間に入ったり、そういう泥臭い仕事も守備範囲。 体当たりでぶつかります。
イダケンを一員に加えた「チーム」が何をやってのけられるのか、どれほど管理が良くなるのか、あなたに感じてもらいたい。 チームのために汗をかきかき走り回り、あなたにラストパスを出すような、そんな縁の下の力持ちに、私はなれます。