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安ければいい、ではない、正統派のマンション管理費削減

管理費が高すぎないか無料でチェックしてみませんか?

当事務所では無料の管理費適正診断サービスを行っています。
マンション管理士が直接面談しお話をうかがった後、あなたの払っている管理費が適正かどうかを比較、分析してレポートを提出するというサービスです。

あくまで無料サービスなので簡易的な診断となってしまう点はご了承ください。
どんな人間かもわからないコンサルにいきなり仕事を依頼するのは不安のはずと思い、開始したサービスです。

1~2時間の面談の中で合わせてマンションの悩みや困りごとを相談できます。
管理費の問題は切り口で構いません。イダケンに色々と質問してみるのはいかがですか?

ちなみに、かなり好評です。

管理費適正診断サービス実例

実際に無料サービスをご利用された管理組合の事例を紹介します。

お客様その1

このサービスを知ったきっかけ
インターネットを見て、とのことでした
どうして管理費が高いと思ったのか
管理会社が提案する工事費が高く、管理費も当然高いと思った、とのこと。
面談場所
理事長宅
面談時間
1時間
マンション管理士による診断結果
年間340万円の委託費から20%前後の削減が可能
診断の根拠・ポイント

国土交通省が標準としている委託費表示方法とは異なった明細提示をしているところに不透明な金額が多いと思いました。 また、過去に管理会社から値上げの要請があった際に、 仕様を落とす提案(エレベーター会社の変更及び管理員勤務時間の変更)で現状維持としており、それもおかしいと感じました。

備考

この後、当事務所と管理会社見直しコンサルタント契約を結ぶことになりました。
管理会社を変更し、年間約25%の管理費削減に成功。

サービスの質も向上し、たとえば前の管理会社では有償であった大規模修繕の劣化診断・設計業務(約100万円以上相当のサービス)が無料になりました。 さらには10年以上も変更の提案がなかった管理規約改定案も、新しい管理会社は3カ月以内に提示してくれました。

お客様その2

このサービスを知ったきっかけ
インターネットを見て、とのことでした
どうして管理費が高いと思ったのか
過去管理会社変更をしているので今の管理費が高いとは思わなかったが、 数年ごとにサービスと価格のバランスを見極め、査定する必要があると考えた、とのこと。
面談場所
理事会
面談時間
1時間
マンション管理士による診断結>
管理会社に支払う年間2400万円の委託費から5-10%の削減が可能
診断の根拠・ポイント

過去管理会社を変更しているだけあって、全般的に安めの金額を提示していたのですが、 契約書に委託している業務の詳しい仕様書がない項目、不透明な部分を発見。削減の余地があると感じました。 仮に5%を削減できたとしても管理費の総額が大きいので、年間100万円以上余剰金が生まれます。

お客様その3

このサービスを知ったきっかけ
知人からの紹介、とのことでした
どうして管理費が高いと思ったのか
管理会社が提示した工事金額を、地元の工事業者に依頼したところ、3割以上安くなったので、 管理会社の金額に不信感を抱いた、とのこと。
面談場所
マンションそばのファミリーレストラン
面談時間
3時間
マンション管理士による診断結果
今の管理委託費は妥当であると判断
診断の根拠・ポイント
委託費の総額の安さから、管理会社にとって利益の高い物件でないことがわかりました。 小規模マンションのため、合い見積を取っても、安い金額を提示されることが考えにくく、 競争原理が働かないことから今の管理委託費は妥当であると判断しました。
備考
支出を減らしたいのであれば、管理会社への委託を止め、自主管理の道を進むしかないとご説明。 ただしその場合は役員にリスクと手間が発生するため、相当な覚悟をもって望まないと厳しいとの進言も行いました。

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